エゾユキウサギ
エゾユキウサギ 学名 Lepus timidus ainu ウサギ目ウサギ科ウノウサギ属ユキウサギ種の亜種
北海道の平野部から亜高山帯まで広範囲に及ぶ、広い範囲に生息。体長は50〜60cm、尾長は2〜5cm、耳長は7〜8cm、体重は2.0〜3.9kg。本種は日本の野生種のウサギとしては最大であるが、体格に対して耳が小さい。これは寒冷地に生息しているため、耳からの体温の放熱を抑えるためと考えられている。本種の毛色は夏季と冬季で異なり、夏毛は褐色、冬毛は白色である。
葡萄畑で、頻繁に見ることができる。葡萄の樹をかじられる被害があり、特に新植の葡萄が被害に合うことが多い。葡萄の樹にネットなどをかけて対策をとる必要がある。
なぜか、ワイナリーの建物周辺をうろついていることが多い。葡萄畑でお菓子のような丸いものを見つけても決して食べてはいけない。彼らのフンである。
前足に比べて、後ろ足が大きく、はねて歩くため、冬には印象的な足跡を残してくれる。
参考文献:小学館の学習百科図鑑5「動物の図鑑」
